節約・節税

【楽天経済圏】楽天経済圏の利用は400万円分の資産所得と同じ価値

今回のテーマはこちら。

楽天経済圏の利用は400万円分の資産所得と同じ価値

結論から言うと楽天経済圏は超お勧めです。

日常サービスを楽天経済圏に切り替えるだけで年間6万~10万ポイント位手に入るんです。

仮に10万円の不労所得を得ようと思ったら配当利回り3%の高配当株に投資したとしても400万円ぐらい投資する必要があるんですね。
年間50万円ずつ投資していても8年間かかります。

これが楽天経済圏に移行するだけだったらすぐに達成可能なんですよね。

こんな人におすすめ

楽天経済圏って何?って方
楽天経済圏に興味はあるけどまだ移行していない方
楽天経済圏への移行を後押しして欲しい方

この記事を読むと得られること

楽天経済圏の基礎中の基礎
ポイ活をおすすめしないけど楽天経済圏はおすすめする理由
楽天経済圏に移行するために具体的に何から始めればいいか

目次

そもそも楽天経済圏って何?

楽天経済圏っていうのは日常生活で出来る限り楽天のサービスを使ってポイントを貯めることです。

例えば楽天銀行で口座を開設して、楽天ゴールドカードを申し込んで、楽天証券ポイント投資をしつつ、楽天ブックスで本を読んで、楽天ビューティーで美容院を予約して、楽天モバイルに乗り換えて、楽天電気に切り替えて、可能な限り買い物は楽天市場という感じです。他にも色々あります。

ちなみにぽんぽんはポイ活はあまりお勧めしていません。

ポイ活おすすめしない最大の理由

それは時間単価と合わないからです。ポイントを得るために時間を使いますよね。
ポイントに貴重な時間を使うより副業や自己投資などに時間を使った方がリターンは大きいと思います。

楽天経済圏はおすすめの理由

最初にちょっと手続きしておくだけで後はずっと効果があります。

例えば格安SIMとか保険の見直しであったりとか。最初変えるのは確かに手間がかかるけど毎月ずっと5000円程度安くなるみたいな。今回の楽天経済圏への移行も同じ発想です。

生活スタイルが特別変わるわけでもなかったり、1回最初やっておけばポイントを獲得するためにわざわざ時間を使うってものじゃないわけありません。今まで通り変わらず生活をしたとしてもどんどんポイントが貯まっていきます。

楽天経済圏ではポイントを色々なサービスに使えますからお金が手に入るのとそんなに変わらないわけです。だからこれはやっておく価値があるんじゃないかなと思います。

具体的にどうすればポイントが貯まるのか?

通常は楽天市場でお買い物した場合1%ポイントが付きます。これを色々なサービス、楽天カードを使うとか楽天銀行と組み合わせるとか楽天証券で投資するとか。いろんなことを組み合わせることによって最大で常時16%にまで高められるんです。

ただそうやって言うと一生懸命16%を狙ってしまう人がいるんですけど、力の入れ具合には注意しましょう。

とことん極めてる人からすればもっとここをこうすればもうちょっとポイントが貯まるとか、これを使った時このタイミングで買ったほうがとか色々あると思うんですけど、これについて重要なことは100点を取ろうとしなくていいってことです。

パレートの法則で80点を取るのに2割の時間がかかって、残りの20点を取るために8割の時間がかかるというものがあります。

つまり今回も70点から80点ぐらい取れたら十分効率がいいってことですよね。やってない人とやってる人ではも大きく差が出ます。

全くやってなかったら0点のままですがちょっとやれば70点、80点くらいは取れるので、これ以上先の100点は狙わなくていいってことですね。

楽天経済圏移住するためにどうすればいいか?

まず楽天銀行の開設です。何をするにも楽天銀行が基礎になります。

実際どの銀行口座おすすめしますかって聞かれたら楽天銀行と答えます。コンビニのATMで24時間365日利用可能とか、ATM手数料が0円とか楽天スーパーポイントが貯まったり使えたりとか色々なメリットがあります。

口座開設が最初のステップで注意すること

楽天銀行の口座開設の時に唯一迷いやすい所ってのはカードをどうするかってとこなんですね。楽天銀行カードと楽天カード。名前が似ている2種類のカードあるんです。

発行するカードによっては2種類同時に発行できないものがあるんです。楽天銀行カードと楽天カードは別物だと思ってもらえたらいいです。

楽天銀行カードにはクレジット機能付きキャッシュカードってのがあります。このクレジットの機能が付いた楽天銀行カードは発行してはいけないです。

これを発行しちゃうと楽天カードが発行できなくなっちゃいます。(楽天銀行カードを解約するまで)
クレジット機能付き楽天銀行キャッシュカードと楽天カードが同時に発行できないので、この二つを同時に発行しないようにしてください。

結論だけ言えば楽天銀行ではデビット機能付きキャッシュカード、楽天カードでは楽天ゴールドカードを発行するといいと思います。

デビット機能は付けても付けなくてもいいんですけど、とにかく楽天銀行カードでクレジット機能付きを発行しないことがポイントです。

楽天ゴールドカードっていうのは年会費が2200円かかっちゃうんですけど、楽天で年間10万円以上買い物する人は十分元が取れるのでポイントとかから考えると全然いいんじゃないかなと思います。

楽天銀行作ったら次に楽天カードの申し込みです。楽天カードを利用して楽天市場でお買い物をすると+2%還元。楽天ゴールドカードを使えば更に+2%です。そこに楽天銀行を引き落とし口座にすれば更に+1%還元。すごくここ大事ですね。

他にもおすすめのサービスは色々あります。

楽天電気:楽天電気に申し込むとこれだけで+0.5%ポイントが付きますし、簡単にWebから切り替えも可能です。

楽天モバイル:楽天モバイルは1年間通信料タダのキャンペーン中なのでかなりお得ですね。
ぽんぽんは8月にY!mobileから切り替えました。キャンペーンを使うと機種代もタダでむしろポイントが増えるというバグってるくらいお得です。通信速度などのデメリットは今のところ1つも感じていません。

楽天証券:投資信託の積立で楽天VTIとか楽天VTとかで使ってる人多いと思います。ポイントで投信を買えたり、楽天カード支払いで買うとポイントが付くのでお得です。

楽天kobo、楽天ブックス:本はどうせだったらここで買う。ただ、わざわざ必要のないものを買う人ないですよ。本当に欲しかったものとか必要なものを買ったらいいです。

ふるさと納税とかセールの時の買い物とか、これだけ行えば使う額にもよるんですけど年間6万ポイントぐらい貯まるんじゃないかなと思います。

例えば楽天ファッションとか楽天TVとか、本当に使う人だったらいいんですけど使わないものをポイントのために無理に買うとそれは本末転倒です。これは各自の生活スタイルに合わせて無理にやらないようにしてください。

楽天ポイントの注意点

楽天ポイントは有効期限が短いんです。通常の楽天ポイントの場合だったら有効期限は1年間あるんですけど、SPU経由での楽天ポイントの場合は有効期限が約45日間ぐらいなんです。ちょっと短いので毎月どんどん使っていくと良いと思います。

毎月どんどん使ってくといいけどまた無駄なものを買わないといけないし実質意味ないじゃないかって話があるかもしれないですけど安心してください。

楽天の良いところは楽天モバイルとか楽天でんきとかの固定費に貯まったポイントを使えるんですよ。貯まったポイントから支払うように設定しておけば貯まったポイントからどんどん使っていけるので、実質電話料金、電気代がタダになってる人とかも結構いますね。

ちゃんと設定しておけば無理に毎月有効期限を気にして買い物を無理にする必要はありません。

まとめ

楽天経済圏はすごくお得です。

やるだけの価値はあるんじゃないかなと思います。時間単価と合うってことです。
やるやらないで大きく差がつく。やれば確実に効果も出る。やってる人同士で大差は無いのである程度でいい。

400万円貯めていこうとすると大変なわけですから、これをやればすぐに効果が出るってのはすごくお得ですよね。
やってるやらないで大きく差がつくので興味ある方は試してみてもらえたらいいんじゃないかなと思います。

ポイント=ダメだって訳じゃなくて時間単価って考え方がすごく大切なのでそこも合わせて参考にしてもらえばいいかなと思います。

最後に(おすすめの楽天サービス)

ぽんぽんが実際に使っている楽天サービスを紹介します。

サービスは色々ありますがまずは定番のこれらのサービスを利用してみてください。
これだけでも十分楽天経済圏の恩恵を得られます。

楽天は無料のサービスを利用開始するだけでポイントが貯まるので即効性もあります。

楽天銀行
ぽんぽんは楽天銀行と住信SBIネット銀行を使っています。
今はネット銀行の時代ですよ。

コンビニで手数料無料で24時間いつでも引き出しできるし、金利も高いです。(銀行の金利はあてにしていないですが)

楽天銀行リンク
新規口座開設と入金でもれなく1,000ポイントプレゼントみたいです。

楽天カード
楽天銀行と楽天カードはセットで持つべきですね。

日常での支払いを可能な限りクレジット払いにすればポイントが貯まってお得です。

年会費も無料でポイント貰えるので申し込んで損はないです。むしろ得ですね。

↓楽天カードリンク

楽天証券
2020年8月まではSBI証券を使っていたのですが楽天証券も開設しました。

理由は楽天経済圏に足を突っ込んだのと投資信託がカード払いでポイントが貰えるからです。
積立NISAもSBIから楽天に移行しました。

これから証券口座を作る方は楽天証券がいいと思います。

楽天証券リンク

楽天モバイル
私ぽんぽんは8月にワイモバイルから楽天モバイルに変更しました。

ワイモバイルも月3000円弱と安かったのですが、楽天モバイルは1年無料でさらにキャンペーンでポイントが貰えるので
端末代すらかからなかったです。(むしろ貰うポイントの方が多い)

変えてからの不便は一切ないですね。
いつキャンペーンが終わるか分からないので早めの行動をおススメします。

固定費の削減から始めてみましょう。

↓楽天モバイルリンク
キャンペーンLP ※期間中限定



以下のID使ってもらえれば2000ポイント追加されるようなので良かったらどうぞお使いください。
37VdsKZJtx5T
※1つのIDにつき5名まで紹介コードが使用できるのですが、5名に達したので既に使用できなくなっています。(2020/10/31追記)

楽天モバイルをお得に契約したい方はこちらもどうぞ↓
【知らないと損】楽天モバイルに乗り換えたら22,500円得した話【44,300ポイント還元】

楽天でんき
電気代の支払いで楽天ポイントが貯まります。
また、楽天ポイントで電気代を支払うことも出来ます。

ネットで簡単に申込できますのでおススメします。
まずは楽天電気HPで電気代のシミュレーションしてみてもいいと思います。

最近楽天ガスのサービスも始まったので一緒に申し込むとポイント還元キャンペーンもやっているのでお得となっています。

楽天電気リンク

以上参考になれば嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA