本要約

【本要約】世界のお金持ちが実践するお金の増やし方/高橋ダン【投資せよ】

ぽんぽん
ぽんぽん
こんにちは、ぽんぽん(@Ponpon_reallife)です

今回はこちらの本をご紹介します。

『世界のお金持ちが実践するお金の増やし方/高橋ダン』

結論:マネーリテラシーを高めて投資しよう

皆さん、将来のお金って少し不安ではないでしょうか。
現在の日本は経済成長が停滞したり、年金の受給年齢が引き上げられていたり、さらにはコロナの影響で失業や業績が悪化する企業は増え、収入が減ったりしている人も少なくないと思います。
正直将来が少し不安ですよね。

さらにそういった背景から国も副業や投資を推奨していて、自分の力でみなさんが少しでもお金を増やすことを後押ししています。

著者の高橋ダンさんは現在チャンネル登録者数32万人を超える投資家YouTuberです。
世界の金融の中心地とも呼ばれるウォール街で働いた経験を持ち、YouTubeで世界のニュースや投資、お金、経済について毎日動画を投稿されている方です。

論理的でとても参考になるチャンネルですので投資に興味がある方はぜひご覧下さい。
高橋ダンさんのYoutubeチャンネル

本書ではそんなダンさんが自分の力で少しでもお金を増やしたいと考えている方に向けてお金を増やす方法として投資のやり方について解説されています。

こんな人におすすめ

将来のために資産形成を始めたい方
投資を始めたいけど不安な方
どこにどう投資したらいいか分からない方

この記事を読むと得られること

なぜ投資がいいのかが分かる
どこにどのように投資すれば良いか分かる

本書の結論は以下です。

要点まとめ

・投資することがお金持ちになる近道
・支出を整理して投資資金を確保しよう
・長期投資に70%~90%、短期投資に10%~30%の割合で投資しよう

なぜ投資なのか

なぜ投資なのかと言いますとそれは世界のお金持ちは投資をして資産を増やしているからです。

まずお金持ちの定義を1億円以上の金融資産を持っている人とした場合、1億円以上持つ人の90%以上の人は、1億から5億円の範囲となっていて、5億円以上持ってる人は世界的に見てもあまりないそうです。

ではこのお金持ちの人たちの資産構成はどうなっているのかと言いますと、58%が投資資産、つまり半分以上は投資に回していているのです。
世界のお金持ちが持つ資産の多くは株式ということです。

ではなぜお金持ちは投資をするのかと言いますと、銀行にお金を預けておくよりもお金が増えるからです。

どういうことかと言いますと、例えば銀行の普通預金金利は大体0.001%ですので100万円預けると1年後に10円増えるってことです。

1年間でたった10円です。1回でもATM手数料払ったら貯金しているのにお金が減っていることになります。

一方で株式はどうでしょうか。
例えばアメリカの株式市場は平均で年9~11%成長していると言われています。
ですのでもし100万円投資したら1年後110万円になっているということです。

銀行に預けるよりお金が増える可能性は高いということです。

いやいやそんなうまい話があるわけないでしょうって思われる方も多いと思いますが、
実際にはアメリカの株式市場は40年間で30倍以上も成長していて、例えばリーマンショックなどで一時的に株価が急落している時期はあるものの、再び復活しています。

実際にコロナショックでも急落しましたが、現在では暴落前の水準に戻りつつあります。

つまりこういったお金持ちの資産配分から見ても、お金持ちになるためには投資することが近道ということになります。

どうやって投資すればいいのか

まず皆さんは何をすれば良いのかといいますと、それは投資資金を確保することです。

まずは投資に回す資金を明確にしましょう。

例えば皆さんの支出を三つに分けてみます。

1つ目:住居費。つまり家賃や住宅ローン、光熱費など

2つ目:自分や家族のためのお金。例えば食費、通信費、教育費、保険など

3つ目:その他。例えば飲み会やNetflix、趣味や娯楽など

3つに分けたら3つ目のその他からできるだけ多くの金額を投資に回すことを考えてみましょう。
投資に回せる資金を考えたら次は証券口座を開いて投資していきましょう。

おすすめは楽天証券です。
まだ口座を持っていない方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
【楽天経済圏】楽天経済圏の利用は400万円分の資産所得と同じ価値

本書では投資資産を長期投資に70~90%、短期投資に10~30%投資することをお勧めしています。

なぜなら長期投資で安定的にお金を増やし、短期投資で高いリターンを狙うためです。

長期投資とは数年単位で投資する物で、例えばアメリカ株式市場へ積み立てて投資をする場合などです。
長期投資はお金が一気に増えるということはないんですが、安定して少しずつ増やしていくことができます。

一方で短期投資とは数日から数週間の投資のことです。
例えば株を安い値段で買って数日や数週間後に値段が上がったところで売ることによってお金を増やす方法で、リスクはある程度あるのですが場合によっては数日で高いリターンを得ることができます。

ただしある程度を短期投資の経験がある方やリスクを取れる方は長期投資70%、短期投資30%などと短期投資の割合を大きくし、一方で安定志向の人は長期投資を90%などにしてみましょう。

この記事では特に長期投資について深掘りしていきます。

長期投資の内訳について

本書では長期投資の内訳を3つのカテゴリーに分けることを推奨しています。

カテゴリーの1つ目が株式と社債、不動産に40~60%。
カテゴリーの2つ目が国債と現金に10~30%。
カテゴリーの3つ目がコモディティ(金やプラチナ、銀、仮想通貨など)に20~40%


高橋ダンさんのYoutubeより引用

ではなぜこの3つのカテゴリーに分散させるのか?
それは金融危機に強くなるからです。

例えば今年のコロナウイルスの影響で株価が大暴落しましたよね。
過去にもギリシャショックやリーマンショックという金融危機がありました。

株式や社債、不動産は経済が成長している時に価値が高くなりますので、こういった危機的な状況になると資産価値は下がってしまいます。

なのでこのカテゴリー1に全額投資してしまいますと、全ての資産価値が一気に下がってしまうリスクが高いわけです。

そこで国債や現金、コモディティに分散しておくと、逆に経済成長が止まってる時に国債の価値は上がることがあり、また貴金属の価格は株価よりも下がり幅を抑えられますので資産全体のリスクを下げることができます。

なのでリスク分散という観点でもカテゴリー1だけでなく国債やコモディティにも投資した方が良いということです。

何を買えば良いのか

ダンさんは基本的に本書では資産形成をする際にインデックスファンドではなくETFと呼ばれるものを買うことを推奨しています。

なぜならETFはリアルタイムに売買でき、かつ手数料が安いからです。

インデックスファンドとは日経平均株価やTOPIXなんて呼ばれる株価指数に連動するように設計された投資信託って言われる商品のことです。
こちらは金融機関がお金を儲けるために作ったもので、コストつまり手数料が割高になりがちだそうです。

個人的にはつみたてNISAの誕生により投資信託の競争力が上がり手数料は安くなっている商品もあると思います。

一方ETFとは上場投資信託の略で、こちらも同じように投資信託ですが証券取引所に上場していますのでETFは証券取引所が開いているときはリアルタイムに売買することができます。

また手数料がインデックスファンドよりも安いなどの違いがあります。
ですので本書では資産形成をする際にはETFを購入することをお勧めしています。

本書でお勧めしているETF

まずは株式です。
基本的には純資産総額が高い銘柄、つまり銘柄の規模が大きい銘柄を紹介しています。

理由は純資産総額が高いと頻繁に取引がされてますので自分の売りたいタイミング、買いたいタイミングで売買しやすくなります。

ポイントは2つあります。
1つ目は投資先を多様化すること
日本人は日本株と米国株の投資で偏ってるそうなんですが、投資先の国が偏り過ぎてしまいますとリスクが高まってしまいますので、リスク分散の観点で先進国や香港株、ユーロ株などを様々なところに投資することが良いそうです。

2つ目が一気に買わないことです
自分の投資資産を1日で1銘柄に投資してしまいますと昨今のウィルスのような影響で大きな損失を被ってしまう場合があります。
なので買う場合は毎月定期購入するなどを購入時期も分散させるようにしてみましょう。

次には国債です。
国債は米国債つまりアメリカの国債をお勧めしています。

なぜなら利回りが他の国に比べて高く、さらに国が破綻するリスクが低いからです。
こちらも投資対象として短期、中期、長期と国債の期間を多様化することができます。
可能な方は期間も多様化することを検討してみてください。

最後にコモディティの中から金についてです。
本書では金の価格はこれから上がると予想しています。

なぜならアメリカのドルに対する金の価格が過去約50年の平均を下回ってるからです。
どういうことかと言うと、まず金の価格は米ドルの供給量に連動しているそうです。

つまりアメリカのドルの紙幣の印刷量が増えると金の価格が上がるということです。

しかし現在では金の価格はすでにここ10年で上がってきてはいるものの、50年単位のドルと金の比率から見るとアメリカのドルの紙幣の印刷量に対して金の価格水準はまだ低いそうです。
ですので本書では金の価格は上がると予想しています。

このように分散投資をすることによってリスクを回避しつつお金を増やすことができますので参考にしてみてください。

まとめ

・投資することがお金持ちになる近道
・銀行に預けておくより投資した方がお金が増える
・支出を整理し、投資資産を確保する
・投資割合は長期投資に70%~90%、短期投資に10~30%

もっと詳しい話が知りたい方や短期投資について知りたい方は実際に本を購入してみて下さい。

読書への自己投資はリターンが大きいです。

読んでインプットするだけではなく、読んだ後に行動してアウトプットしてみてください。

今回は以上になります。
参考になれば嬉しいです。

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